院長紹介

院長 太田守

自身のつらい腰痛の経験から地元・松本市で本当に治せる治療家に。

あさがお整体・整骨院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の太田守(おおた まもる)です。

2009年7月7日に松本市で治療院を開業して以来、地域の多くの方の日常生活を脅かすつらい症状と向き合い施術をして参りました。

そして私もまた治療家である前に、つらい症状に悩む一人でした。

つらい腰痛で受信した病院では「異常なし」の結果…

私が初めて腰痛になったのは高校時代。
その後、社会人になるまでにちょこちょこと腰痛になり、その度に何となく治るの繰り返しでした。

しかし、ある日、強烈な一撃のギックリ腰に襲われました。

整形外科に行くと「骨に異常はなし」「シップと痛み止めで一週間様子を診て」と言われ、2,3日は様子をみましたが・・・
こんなに痛いのに「様子みて」と言われてもなあ~と思い、疑問が生じた時に出会ったのがカイロプラクティックでした。

先生に治していただいたのは勿論ですが、そこで身体についても色々教えていただき興味が湧いたことと、実は私の家系は腰痛一家!?父も母も兄も、そして私もみんな腰痛を患っていたことが根底にあり、一念発起、本当に治せる治療家になりたい!と思いこの道に進むことを決意しました。

一念発起、本当に治せる治療家の道へ

先生から紹介していただいたのが、横浜の平野先生※でした。カイロやオステオパシーなどを学ばせていただき、現在の私の治療家としての基礎を作っていただきました。

※平野先生
神奈川県横浜市港南区で開業28年(平成26年現在)パーフェクトクラニオロジー協会会員。パシフィックアジア・カイロプラクティック協会元理事長。創術カイロプラクティック協会元理事長。30年以上に渡りテクニックを学び、その中でもSOTという治療に感銘を受け、現在はCSFプラクティスを駆使して治療をしている。パーフェクトクラニオロジー協会のインストラクターとしても活躍中。治療院では1日50名以上を診療するゴッドハンド。

また、「治療家を目指すなら、公の人が認める最低限の基礎的学問は必要!」というお言葉から、国家資格の取得にもご協力していただき、夜学に通う時間もいただきました。

4年間、平野先生にお世話になり、その後さらに横須賀、藤沢、鎌倉で勉強しました。

初めから、「いつかは地元の松本市で開業したい!」との思いがありました。これは多分、父を早くに亡くし、その後身体のあちこちが痛いにも係わらず、修行時代の私を支えてくれた母を楽にしたいとの思いが強かったからだと思います。

念願かなって2009年に松本市で開業することができました。松本で開業して5年、現在では師匠の師匠にセミナーで教えていただくという貴重なご縁をいただきました。

私は今まで色々な方に出会い、支えられてきました。現在も患者様、家族をはじめ多くの皆様に支えられています。

ご縁をいただいた皆様に治療を通して少しでもお役に立てるよう精進して参りたいと思います。